nicoの備忘録

30代共働きワーキングマザーの頭の中です。

2023年12月

日記代わりに少しずつ日々の記録をまとめる、をやってみたいと思います。

 

11月は、復職してから一番仕事が忙しく、残業に加えて休日も少し仕事するなど、疲れ果てる日々を送っていました。

下旬に一段落つき、12月は比較的落ち着いていました。

 

1.念願のアンプリュースへ

何回か食べたことはあるものの行ったことはなかった弘明寺のケーキ屋さん、アンプリュースに行ってきました。

お店の雰囲気が素敵なのはもちろん、ケーキも焼き菓子も種類豊富で目移りしてしまい、定期的に訪れることを勝手に決意。手土産用の焼き菓子のほか、自宅用にいくつかケーキを購入。インスタでみていたアールグレイ、美味しかったですが、私は味覚がお子様なのでちょっと大人の味だなと思ってしまいました(笑)



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2.一泊二日の名古屋旅行

親戚に会いに行ってきました。

レゴランドに行こうかなと思っていたのですが、あまりに寒そうで断念。

初日はリニア鉄道館、二日目は名古屋市科学館に行きましたが、どちらも子供達大喜びでした。

今回のホテルは3年ぶり2回目のマリオットアソシアホテル。駅からアクセス良く、朝食もおいしくて大満足。今は子供が小さいこともあり、荷物を預けるのに便利な駅チカのホテルを選びがち。個人的にはクラシックホテルが好きなので、いつか名古屋国際ホテルにも泊まってみたいです。

 

二日目の朝、どうしても食べてみたかったカフェタナカのクッキー缶を買いに朝から高島屋へ。

開店と同時に行ったにもかかわらず、並ぶ場所が決まっているのを知らなかったため乗り遅れてしまい…お目当てのシュクレ缶とプティ・ノエル缶が買えるかやきもき。プティ・ノエル缶は買えませんでしたが、シュクレ缶のラスト1個を無事ゲット。加えて並んでいるうちに気になったローズ缶とグランキャトルも購入してしまいました😂それにしても、なんだかんだ1時間ほど並びました…いやはや日曜とはいえすごい人気。

とりあえずローズ缶を食べていますが、バリエーションが豊かでどれも美味しい。固くて苦手だなと思っていたフロランタンがとてもおいしくてびっくり。子供達も含めてすごい勢いでなくなっていきます…。



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3.バッグ購入×2

コートでお出かけする機会が増えるにつれて、私、黒い革のバッグ持っていないな…ということに気づき、購入の検討を始めました。

ずーーーっとロウナーロンドンのバッグがほしいなと思っているのですが、いかんせん子連れでの普段使いにはちょっときつい。傷ついても惜しくない値段は私の中ではせいぜい5万ということで、vasicのever miniがいいかなと当たりをつけ、昼休みお店に見に行くことに。

…が、あまりピンとこず、横にあったジャンニノターロのバッグに一目惚れ(画像はお借りしました)。



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数日悩んだ末に、類似のものがzozotownでセールをしていたこともあり購入。

そこそこ荷物が入り、ハンドルのねじねじメッシュがかわいく、重くなく、で今のところ大満足。

セールで2万円台だったので、予定よりもだいぶ安くすみました。

 

それと前後して、予約していたアンテプリマ(ペルラグリッター)が届いたとの連絡もあり。

ほとんど何も入らないけど、パール付きのなんともいえない可愛さに抗えず。天気を問わず使えるのが魅力的。たくさん使います。

 

4.ついにタトラスのダウンをおろす

数年前、アメリカに大好きな先輩を訪ねたとき、着用されていてとても素敵だったタトラスのコート。当時10万円でお釣りがくるくらいの値段でしたが、その頃の私には手が出ず。

今持っているダウンがいまいちで新調しようかなと考えていた時にふと思い出し、購入を検討することに。

 

色はネイビー、テカテカは苦手…と検索したところ、ビームスの別注が良さそうだということで、試着後無事購入。

なんかセレクトショップの別注って、特別感があって魅力的に感じてしまいます(実際見比べてないので、普通のとどのくらい違うのかわかりませんが…)

 

約16万と当時からだいぶ値上がりしたこともあり、しばらくおろすのをためらっていたのですが、せっかく買ったんだしとある日思い切っておろすことに。

結果、今までのと全然違う…軽いし、着やすいし、暖かいし、すっきり見えるし、といいことづくめ。

今年は暖冬とはいえ、これから寒くなるはずなので、たくさん着たいと思います。

 

ただのお買い物記録になりましたが、今月はこのへんで。

 

 

 

復職後の1年間を振り返る②〜仕事編〜

ここ最近疲れ切っていて間が空いてしまいました。

今回は仕事編。

復職は2回目で、ほぼ子供の月齢も同じくらいでしたが、今回は復職と同時に部署が異動になりました。

職種でいうと大きなくくりは変わらないんですが、仕事の内容は少し変わったかなという感じ。

 

①コロナ禍での新部署はキツかった

まず一番の感想はこれですかね。

ちらほら知り合いはいますが、やり取りする人は知らない人ばかり。加えて復職する直前に組織改編があり、みんな自分のことで精一杯という状態で、最初の頃は完全に放置されていました(笑)

また、弊社はフルリモートではないですが、当時は週に数回は在宅が推奨されており、毎日在宅勤務で不在の人がいるような状況でした。

マスクしていて顔がわからないし、会議はリモートなので(会議室を確保するという極めて無駄な時間から解放されたという側面はあれ)よそよそしさが抜けず、最初は何をするにもこれでよいのかな…とビクビクしていた気がします。

開き直って、わからないならわからないなりに周囲にききつつ、出来ることをやるようにした結果、少しずつポジティブな言葉をいただけるようになり、一応こんな感じで良いらしい、という状態にはなって今に至ります。

 

②とにかく時間が足りない

前の部署は1人で完結できる仕事が結構多かったのですが、今の部署はそうもいえず。会議も増えましたし、人と協働することが多くなりました。

その結果、作業は終わらせられるんですが、それをマニュアルにまとめたり、次回効率化できるようなツールを作ったり、周辺知識をインプットしたり…のような時間がほどんどなく。

Googleの20%ルールじゃないですが、長期的に見てメリットのあることに時間を使いたいなと最近思います。

なお、いわゆる叩き台みたいなものを作ることも増えたんですが、資料の体裁や流れは良くも悪くもパソコンに向かっていないときに考えることが多くなりました。お昼休みとか通勤時間とか。この本が割と私の思考術とドンピシャで、面白かったです。

 

③内向型で悩む

今の部署は調整業務が多く、それに付随して会話をしたり、説明したりする機会が増えたので、The内向型の私は最初すごく苦労しました(今もですが)。 

内向型あるあるですが、事前準備不足で説明に臨むと大抵爆死します。あと、その場で資料を見せられて「これどう思いますか?」もとても苦手。

今の部署は前の部署より外向型の人が多い印象です。そのため、説明がうまく、質問にも的確に回答する周りの人を見ながら、なんで自分はうまくできないんだろうと悩み、自分が話さなければならない機会がくるたび憂鬱になっていました。

改めて関連する本を読み漁った結果、なんとか人並みくらいにはなったかなと思っています。

具体的には、会議で説明する機会があるときはきちんと準備をする(他人が作った資料をもとに説明する場合も、これではうまく説明できそうにないと思ったら自分でまとめ直す、想定される質問を考えて疑問点を解消しておくなど)、資料が事前に展開されていれば目を通しておく、理解を深めるための質問を恐れない、あたり。

周囲にわずかにいる内向型っぽい人がどう振る舞っているのかを観察しながら、日々なんとか頑張っています。

復職後の1年を振り返る①〜生活編〜

こんにちは。

復職をしてから1年がたちました。

毎朝保育園大丈夫かなーと心配しながら送り出し、慣らし保育中のつかの間の休息(といっても、引っ越しを控えていたためその準備で終わってしまった)を堪能していたころが懐かしいです。

 

昔、NHK祝女というオムニバスドラマがあり、1年後という話があったのですが(1年間でいかに変わるかをコメディにしている)、正直今の状況は全く想像しておらず、人生わからないものだなぁと思っています。

 

さてさて、この1年を振り返って、どうだったかというのがどなたかのご参考になればと思って、まとめてみます。

なお、一応2回目の復職なので、全体的には「あーこうだった、ただ2人いるから物理的な難易度上がったな」という印象です。

 

まずは生活編から。

 

①こんなに熱出すと思わなかった&発熱時のお仕事問題

 

上の子は本当に熱を出さない子で、風邪を引いて保育園を休むのも年に数回あるかないか。

我が自治体は小児医療費助成が充実していない住みにくいところなのですが、振り返ると2歳の1年間は全く病院に行くことなく、無問題でした(笑)

 

それが下の子は熱出すわ体調崩すわ。

1年経ってようやく強くなってきましたが、それまでは月1〜2回は「発熱してるどうしよう…」状態でした(もっと熱出す子もいるので、これでもあまり多くはなかった方だと思います)。

よかったのは、熱出るなら前日夜or当日朝からだったことですかね。保育園からの呼び出しは2回くらいですみました。

 

子供が発熱したときに困るのが、仕事どうするのか問題。

我が家は私は在宅OK、夫は職種的にNGという状況。

・実母or義母に見てもらいつつ在宅

・午前と午後で夫と交代

・病児シッター

あたりを駆使して乗り切ったというのが実情です。

 

在宅がOKになったことで、休まずに仕事できるという選択肢ができたことはよいのですが…まぁ子供見ながら仕事できるわけないので、実母or義母に見てもらいつつ、という感じにしてました。

が、別に向こうもプロではないし、どうしても寂しくなって私のところに来てしまうこともあるので、なかなか仕事にならず(特に実母は隙あらば近況報告とばかりに話しかけてくる😂)。

病児シッターは最初はすごく抵抗があったのですが、すごくきちんと見てくれるし、子供もとても懐いているのでありかなと思うように。上の子は親が片手間で見るより付きっきりで面倒見てくれるシッターさんに来てほしいと言います(笑)ちなみにフローレンスを使っています。

 

②生活どうやって回すか問題

最初苦労したのは「下は早く寝かせたいけど、上は寝ない」問題でした。

初期は下の子だけお風呂や離乳食を済ませてってやっていたのですが、大人から取り分けになるとそうもいかず。

悩んだ末、

帰宅→下の子お風呂(上の子テレビ)→夫帰宅→夕飯→下の子寝かしつけ&上の子お風呂(夫婦で分担)→上の子寝かしつけ

って感じにしていました。

上の子は身の回りのことはだいぶできるようになったとはいえ、まだ未就学児。特にワンオペのときはてんてこ舞いでした。

二人目はどうしても適当になりがちですが、生活リズムは上の子のときのようにきちんと整えてあげたいと思う一方で、なかなかうまくいかず、自己嫌悪に陥る日々。特に言葉がなかなか出ず、あまり絵本読んであげられてないからかなとか考えてしまうように。1歳健診(かかりつけでやってもらえました)や1歳半健診で問題ないと言われて、ようやく少し余裕が出てきた気がします。

 

③買い物いつ行くか問題

これはここ最近ですが…下の子が抱っこ紐におさまってくれなくなり、追いかけ回す日々に。お迎え帰りの買い物の難易度が一気に上がりました。

(ベビーカーは機動的ではないので、ヒップシートで送迎してます)

あーあれなくなりそうだなぁってときに、いやでもこの子たち連れて行くのは面倒…となってしまうことが多いです。

すぐ必要なものなら夫に頼めばいいんですけど、そうでもない日用品はついつい後回しになりがち。在宅勤務の昼休みに買い物したり、諦めてささっとネットでなんてこともありますが、自由に買い物したいものです。

 

下の子が3、4歳になったら楽になるのかなぁ…日々、体力の衰えを痛感しています。

 

次回は仕事編を書こうかなと思います。

 

仕事のモチベーションについて雑感

人生は暇つぶしといったのはパスカルだそうですが、その昔どこかで「仕事なんて暇つぶし」という言葉を見つけて、言い得て妙だなと思った記憶があります。

 

さて、最近仕事のモチベーションというか、原動力はなんだ?ということをずっと考えていて。

お金は貰えるに越したことはないけど、稼ぐこと自体にはそんなに興味はなく、出世も権限が増えるのは面白そうだとは思うけど、地位に興味はなく。大量の仕事を捌くのは楽しいし知的好奇心が満たされて面白いという気持ちもあれど、それなら別に勉強でもいいし、なんかしっくりこない…。

 

そんなある日、電車でぼーっと考えていて、あぁこういうかとかと腑に落ちました。

うまく言語化できないんですが、自分には人間としての理想像と、仕事をする上での美学みたいなものがあるんですが、仕事をする中でそれを発揮しようとしているというか。仕事を、理想的な自分で、美学に反せずやることがたぶん一種のゲームになっていて、その過程を楽しんでいるんですよね。

 

だから、例えば最後丸く収まっても、プロセスがぐちゃぐちゃ、つまりそこに至る自分(態度ややり方)が理想とかけ離れていたり、ポリシーと異なる意思決定をしてしまったらものすごく反省するし、逆に結果が伴わなくても、そこまでに至る自分の動きに納得いっていればそんなに気にしないというか…。

評価も良ければありがたいけれど、それよりも自分の中での納得感重視。営利企業に勤めているので大きな声では言えないんですが、そんな感じなんです。

 

ラッシュライフの黒澤というキャラクターが大好きなんですが、彼も群れて仕事しないなどの自分ならではの美学みたいなのを持っていて、そこがすごく好きです。まぁ、職業は泥棒ですけど…。

 

 

 

ではその理想像や美学って何、というと…

理想像:どんな仕事(量、難易度)も涼しい顔して片付ける人

美学:自分が直感的に違うのではと思ったこと(≒倫理的にグレーなこと)はやらない

みたいなイメージ。

 

まず理想像については…

量という意味では、担当している仕事はきれいに片付けられていって、突発的な何かが発生しても冷静沈着というか。全然できてなくて恥ずかしくなってきましたが(汗)忙しいオーラを出さないように、というのはちょっと意識しています。

私は優先度の付け方がちょっと独特みたいで、よっぽどのことがない限り、3分以内で終わる仕事がきたら、(当該仕事の緊急度合いに関わらず)まずはそれを片付けます。今手一杯なのであとでやります、より、その場で片付けて頭の中からタスクを落としてしまったほうが楽だと考えるからです。あと、そういうことって、「誰でもよいちょっとしたこと」だったりするんですが、それを普段からにこやかに引き受けていると、いざというときに助けてもらえる、という側面もあります。

 

一方で、難易度については、正直あんまり仕事の難易度が高くて困るって思ったことないんですよね…。本当は良くないですが、内容を完全に理解していなくても作業には落とせるのと、全てを1人で抱え込む必要はないって思っているからかもしれません。本当に全くわからないならわかりそうな人に聞けばいいし。迷うなら相談すればいいし、と。

強いて言えば相手の言ってることがふわふわしててよくわからなくて困るってことはあるかなぁと。まぁでもこういう場合って相手もたぶんよくわかってないので、こういう意味合いですかね?という解釈を提示した上で会話すれば済む話なのかなと。

あとはカウンターの人が面倒臭いとかで、難易度が上がってしまうこともありますかね。これは正直経験値が物を言う側面が強いと思っていて、それでも無理なら上を巻き込むしかないかなぁと。

昔はこのくらいで上を巻き込むのは…と遠慮していたときもありましたが、最近は時間もないのと、ぶっちゃけ相手側の問題であることが多くなってきたので、手に負えないと思えば言うようにしてます。なお、JTCなので年次や肩書に弱い人が結構いるのと、最近はマシにはなりましたが女性ってことで舐められることもちらほらあります(ここらへんはそのうちまとめたい)。

 

美学は書いた通りなんですが、要するにwin-winかどうか、後ろ暗いところがないかということかなと思いました。例えば法律の抜け穴みたいなところで稼いだとして、それを大っぴらに主張できるのか?ということかなと。もちろん私も聖人君子ではないですが、可能な限り清廉潔白でいたいな、と思う今日このごろです。

 

 

クッキー缶についてつらつら

私は甘いものは好きですが、焼き菓子は重くて少しでいいかなぁとなってしまうタイプです。

そんな私が、世の中にはクッキー缶というものがあり、一部の人を魅了してやまないということを知ったのは、数年前のこと。ポモロジーのクッキーをいただいたことがきっかけでした(もう一度買いたいと思いながらも、残念ながらそれ以来伊勢丹に行く機会がなく、それっきりです…)。

それまでクッキー缶といえば、ディ○ニーのお土産ショップに売っているイメージでした。キャラクターのいない素敵な缶に感激し、開けて食べたら味も美味しい…!他にもこういうのはないのかと調べ始めました。

 

ということで、ここ最近食べて美味しかったクッキー缶をいくつかご紹介します。

 

①銀の森

検索するとよく出てくる銀の森。失礼ながら最初は見た目だけでは…?と思っていました。

たまたま近くで催事をやっていたため買ってきてもらったところ、めちゃくちゃ美味しい…!どんぐり粉が入っているからかサクサクしていて、とても素朴な味がします。一方で味もバラエティに飛んでいて飽きないのもポイント。大事に食べたいのに止まらない、絶妙なクッキー缶だと思います。

(画像はお借りしました)
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ちなみに、ネットで買うならJR東海のこちらで買うのがおすすめ。東海地方のお店がたくさん出店されており、他のお店のものでも組み合わせて5400円超えれば送料無料になるのです。

恵那 銀の森 プティボワ(3564円): 岐阜|いいもの探訪 JR東海

 

②アトリエうかい

関東で有名なアトリエうかいのクッキー缶。銀の森が素朴系だとしたら、こちらはオシャレ系(画像は公式からお借りしました)。

こちらはどちらかといえばホロホロ系のクッキーが多いです。甘さもしっかりあって紅茶によく合います。気軽につまむというよりは、おやつタイムに少しずつ食べるという感じ。今回大きいのをもらいましたが、一人なら小さい方でいいかも。


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③シェ・シバタ

少し前に名古屋に行ったときに買いました。東海地方は美味しいお菓子のお店がいっぱいあるんですね。高島屋で目移りしてしまいました。

一つ一つ丁寧に作られていることがわかる、いろんな味が楽しめるクッキー缶だと思います。

そこそこお値段がしたのでこちらの小さめのにしたのですが(画像はお借りしました)、大きいのを買えばよかったなぁと少し後悔。
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④ケーキ屋さんのクッキー

最近気づいたのは「美味しいケーキ屋さんは焼き菓子も美味しい」ということ。ということで、美味しいと評判のケーキ屋さんに行くときは、何か焼き菓子も買うことが多いです。

いろいろクッキー缶を食べて、自分はどうやら少し塩気が入ったものが好きらしいということがわかってきたので、そのあたりのものを買うようにしてます。

生菓子はその日食べなくてはいけないですが、焼き菓子は賞味期限がもう少し長いので、美味しいお店の余韻を楽しめるのがポイントです。

 

 

 

 

 

サンバリアの帽子を買いました

だんだん暖かくなり、日差しも強くなってきましたね。

これから気になるのが日焼け。

とにかく顔に汗をかくタイプで、インドア派の私は、今までほとんど帽子を被ることはなく、必要なときだけ日傘を差す生活をしていました。

 

が、子供が産まれると夏冬問わず外出が必須。抱っこ紐のときはともかく、歩き始めるとのんびり日傘を差すわけにもいきません。そこで帽子を被り始めるようになりました。

 

最初は楽天で帽子を購入。

デザインは可愛くて気に入っているのですが、Sサイズを買ったら小さい😂頭囲を測って買ったはずなのに…。微妙に浮いているからか紐をつけても飛びそうになるため、下の子が歩き始めた今年、再購入を考えるように。

 

ということで、悩んだ結果、今回はサンバリアの帽子を買うことにしました。

実物が見れないのでたくさん検索し、ハット11+(画像はお借りしました)を購入しました。

ハット11 + plus | サンバリア100f:id:nicopersonal:20230411214927j:image

 

概ね口コミ良好だったのですが、1件だけ気になったのが「組分け帽子みたい」という口コミ。

届いて被ったところ…確かに組分け帽子みたい(笑)

つばが直線的なので、思ったよりも大きく見えます。通販難しい。

ただ、頭の形的には私に合ってそうだったので、早速暑い日に被って出かけることにしました。

 

サンバリアは傘を持っていたので、遮光効果はお墨付き。

その他、気になっていたのは

①でかすぎないか

②視界が悪くならないか

③飛ばないか

④黒なので熱くならないか

でした。

 

半日被った結果

①最初はびっくりしたけど気にならない。写真撮っても意外と大丈夫

②問題なし。むしろまぶしくなくて良い

③紐付きなので大丈夫。軽いから紐ないと飛ぶかも…

④気にならず

と予想以上に良いので、たくさん被りたいと思います。

 

最近本当に服を買いに行く時間がなく…通販でポチポチしてそこそこ失敗するのが悩みどころ。

なんとか見に行く時間を捻出したいものです。

 

 

 

妊娠糖尿病の記録④〜出産後〜

妊娠糖尿病の記録、今回は出産からその後について。

長くなってますがこれで終わりにしたいと思います。

前回の記事はこちら↓

 

分娩中のインスリン注射については、説明受けたんですが忘れました(笑)

というのも、深夜陣痛がきて朝産まれるという、分娩時間3時間半のスピード出産だったからです。

出産後、陣痛室に戻ったらちょうど朝食がきて、こんなタイミングでも食事でるのかすごいなぁ、どういう仕組みなんだ?とか考えながら完食しました←

落ち着いたところで、糖尿病内科の先生が病室に来てくれて、今後の説明を受けました。

いわく、

・赤ちゃんは低血糖ではなく問題なし

・今後はインスリンも血糖測定も不要

・3ヶ月後くらいに糖負荷検査を行って、状況を確認します

・血糖測定器やフリースタイルリブレが余っていたら、好きに使ってOK

とのこと。

陣痛室での食事が普通食っぽかったので喜んでいたら、次からしばらく糖尿病食に戻ってしまい…コロナで面会もできなかったので、普通食食べたいのにーと思いながら数日過ごしました。

その後、お祝い膳から無事に普通食になり、退院!

 

胎盤出てしまえば大丈夫、と言われながらも、もうインスリン生活は嫌だったので、可能な限り食生活に気をつける生活を継続しました。

とはいえうちの夫は育休をとらなかったので平日昼は赤子と二人きり。

一人目のときは冷凍パスタやレトルトカレーで乗り切っていましたが、反省し、とはいえ時間もない中最低限の労力でバランスよくということで、こんな感じの食生活でした↓

 

ごはん(玄米)

ビーリーフとミニトマト(サラダ)

主菜(生協で買ったチンするだけのハンバーグや揚げ物)

副菜(作り置きがあれば)

レトルトの味噌汁やスープ

 

主菜やスープを変えることで意外と飽きがこず、あとは時々全粒粉パスタ+パスタソースの日も作ったりして乗り切りました。

その結果、するっと体重が落ち、糖負荷検査も通過し、今に至ります。

ここからは通常の健康診断で血糖値が引っかからなければ問題ないそうですが、私は人よりインスリン分泌量が少ないようで、リスク高めとのこと…。

引き続き食生活と体型には気をつけたいと思います…。