というのは女子の永遠のテーマな気がします。
私も数年前までは、「今月こそダイエット！」と毎月言っていました(汗)
ですが、最近言わなくなりました。
理由は…社会人になってからのここ数年で8キロも痩せたから(´・c_・`)
私の場合は、ダイエットを特に頑張ったというわけではなく、
・規則正しい生活
・ストレス
・歯の治療
という全く誉められない理由で痩せたので、周りに「最近痩せたよね…。」といわれて気づくことがほとんどでした。
だからか、ぽっちゃりしていたころはあんなに痩せたいと思っていたのに、今はあと2、3キロ太らないかな…。とか思ってしまいます。
こんなに短期間で痩せたのははじめてなので、あれ？と思うことがいくつか出てきました。
1 サイズが変わる
洋服のサイズが変わるのは仕方ないとして(私の場合、一番太っていた時期は11号を着ていたのに、もはや7号になってしまいました)、靴のサイズまで変わったのにはびっくりしまし た。
たまにある、ワンサイズ上だとぶかぶかだけどこれだとちょっとキツいな…まぁいっか。と買った靴がきつくなっていなくてびっくり。
逆に、ちょっとゆるいけどと履いていた靴はゆるゆるになってしまって、どうしよう…売ろうかな…状態です。
あと、女性誌とかのダイエット特集によく「胸から痩せたくないから～」みたいな文言があって、何だろうと思っていましたが、本当に胸から痩せました(苦笑)
2 疲れやすくなった
華奢な兄弟がいるのですが、昔からいつも家に帰ってくると「あー疲れた。寝よ」と言っていて体力ないんだなぁと思っていました。
私は比較的体力ある方なのですが、痩せてから本当に疲れやすくなりました。以前と同じ生活パターンでも寝ないと持ちません。
3 カロリーを気にしなくなった
以前は、「こんな時間にお菓子食べたら太るかな…。」と考えたり、レストランで迷ったらカロリーを見て決めたりしていたのに、もはや好き勝手食べています(笑)
まぁ、私の場合は歯の治療をしているせいで、顎が疲れて以前より食べる量が明らかに減っているので、好き勝手食べても大丈夫なのですが…。
ということで身体が変わるとこんなに違うのか、というお話でした。
それにしても、太っても特に心配されないのに、痩せたら妙に心配されるのはなぜなのでしょう。どちらも不健康だと思うのですが…。
痩せるほうが「病的」なイメージが付きまとうからですかね…。
