nicoの備忘録

30代共働きワーキングマザーの頭の中です。

妊娠糖尿病の記録④〜出産後〜

妊娠糖尿病の記録、今回は出産からその後について。

長くなってますがこれで終わりにしたいと思います。

前回の記事はこちら↓

 

分娩中のインスリン注射については、説明受けたんですが忘れました(笑)

というのも、深夜陣痛がきて朝産まれるという、分娩時間3時間半のスピード出産だったからです。

出産後、陣痛室に戻ったらちょうど朝食がきて、こんなタイミングでも食事でるのかすごいなぁ、どういう仕組みなんだ?とか考えながら完食しました←

落ち着いたところで、糖尿病内科の先生が病室に来てくれて、今後の説明を受けました。

いわく、

・赤ちゃんは低血糖ではなく問題なし

・今後はインスリンも血糖測定も不要

・3ヶ月後くらいに糖負荷検査を行って、状況を確認します

・血糖測定器やフリースタイルリブレが余っていたら、好きに使ってOK

とのこと。

陣痛室での食事が普通食っぽかったので喜んでいたら、次からしばらく糖尿病食に戻ってしまい…コロナで面会もできなかったので、普通食食べたいのにーと思いながら数日過ごしました。

その後、お祝い膳から無事に普通食になり、退院!

 

胎盤出てしまえば大丈夫、と言われながらも、もうインスリン生活は嫌だったので、可能な限り食生活に気をつける生活を継続しました。

とはいえうちの夫は育休をとらなかったので平日昼は赤子と二人きり。

一人目のときは冷凍パスタやレトルトカレーで乗り切っていましたが、反省し、とはいえ時間もない中最低限の労力でバランスよくということで、こんな感じの食生活でした↓

 

ごはん(玄米)

ビーリーフとミニトマト(サラダ)

主菜(生協で買ったチンするだけのハンバーグや揚げ物)

副菜(作り置きがあれば)

レトルトの味噌汁やスープ

 

主菜やスープを変えることで意外と飽きがこず、あとは時々全粒粉パスタ+パスタソースの日も作ったりして乗り切りました。

その結果、するっと体重が落ち、糖負荷検査も通過し、今に至ります。

ここからは通常の健康診断で血糖値が引っかからなければ問題ないそうですが、私は人よりインスリン分泌量が少ないようで、リスク高めとのこと…。

引き続き食生活と体型には気をつけたいと思います…。